東京カウンセリング|軌道修正が出来れば脱線もありかも⑧:セラピスト通信
□東京カウンセリング|軌道修正が出来れば脱線もありかも⑧:セラピスト通信
そんな「パパちゃん」「ママちゃん」に私達は育てられた。
子供が居なければ、もっと違う生き方が出来るのにって思った事も有ったかもしれない。
何の楽しみも無く、ただ私達を食べさせる為に働いていた時期も長い月日だったかもしれない。
でも、その環境を受け入れ私達を育ててくれた。
だから、私達は親に迷惑かけず良い子でいようといつも思って大きくなった。
NYでの7年間で、それまで漠然と思っていた親や姉弟に対しての気持、主人や亡くなった義母、義兄、とりまく人々、その中の自分、
その頃からいろいろな一片が徐々にではあったが繋がって行った様に思う。
私の子育ても一番大事な時期であり、長男、次男の日本での受験が続いた。
とにかく私は、「Mathematical Science」を卒業し、何を勉強したか全く覚えていないのだが、
学ぶ喜びは今でも持ち続けている。
そして、大きく変わった事は、気持ちを黙っていないで言葉にするようになれた事だと思う。
特に、夫婦でも、言わないと分かり合えない事って有り、
確かに摩擦はかなり続いたが、
今では、老後を一緒に楽しく過ごせる準備が出来てきたと思えるようになった。
NYでの生活は、私達に多くの事を語り、諭してくれた。
ただ、その様に今言えるのは、軌道修正、摩擦を恐れず、過ごした結果で有ると思う。
東京にございます当カウンセリングサロンはご自分のもつ能力や個性に気づき、悩みやコンディションを共有することで幸せに過ごせるヒントをアドバイスさせて頂く総合カウンセリングルームです。
悩んだり、落ち込んだりされている方、自分を変えたい方、ぜひお気軽にMSカウンセリングルームへいらしてください。
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セラピスト紹介 【MAYUMI】
1985年~1992年 ニューヨーク駐在の主人と共に米国滞在を経験。
現地では、小学生と中学生の息子の教育の為、アメリカンスクール、
週末には、日本の補修授業校へ子供達を通わせると共に、
本人も大学へ通い、日本とアメリカとの教育の違いに触れた。
特に、子供一人一人の個性を大切にするアメリカの教育に共感し、
帰国後は、留学を通じて不登校の子供達の自立へと導く仕事につき、
子供達の才能を確立することに従事した。
その後、2006年より再度駐在となった主人と共にロサンゼルスでの生活を経験する中、
ロスにてカラーセラピスト、アロマテラピストの資格を取得する。
2013年秋帰国。
現在では、セラピストとして活動している。
例えば、子供の能力を見つける魔法の言葉をお母さんたちに伝えたり、
共働き夫婦の上手な付き合い方やストレスを貯めない心作りを提唱している。
ブリティッシュカウンシル留学カウンセラー
カラーセラピスト
アロマテラピスト